今月は、古民家移築販売サイト“結”の「古民家移築情報通信」と暮らす湘南のコラボ情報です。ビックキーワードとなった古民家ですが「古民家ってどういうもの？」というところから、「古民家に暮らす意味」「古民家での豊かな暮らし」についてお届けしてまいります。古民家にまつわるマメ知識や「コーポラティブ住宅プロジェクト情報」や “結”の古民家移築についての情報も併せてお楽しみください。
古民家豆知識「空家課題と古民家＝住教育について」
写真は神奈川某所の空家古民家です。
このような空家古民家の残棟数は、総務省統計局の「住宅・土地統計調査」によると
1950（昭和25）年以前の建築された伝統構法と考えられる住宅は2013年調査では全国に
121万5千棟あまりというデータがあります。
2008年調査時点では149万3千棟でしたから5年間で19％の減少となっています。
5年に一度の調査が行われていますが、2018年，2023年と10年経った今、過去の減少率からすると、現在は80万棟前後まで減少している可能性があります。
＜最後に＞
地方には沢山の空き家古民家があり、いつかは解体廃棄されてゆきます。そんな古民家を
暮らしたい場所で「移築再生」して暮らすことが可能です。
古民家だけど新築？詳しくはオンライン説明・相談会でご確認くださいませ。
そして、古民家移築通信では古民家の事、移築再生の事などをテーマにして情報お届けしていきますのでお楽しみに！
暮らす湘南「鎌倉：Inamuraテラス」プロジェクト情報
暮らしたい場所に古民家が無い…そんな声をたくさん聞いてきました。 ならば、暮らしたい場所にこんな古民家を移築して「コミュニティのある暮らし」
コーポラティブハウスで暮らしませんか？
鎌倉・稲村ヶ崎海辺の街で暮らしませんか？
”結”ではそのままの間取りでなく、住みやすい間取りに変えて、現代の生活様式に合わせた快適性を追求し「移築再生」を進めています。
その仕組みを使い、湘南エリアでコーポラティブ住宅の建設プロジェクトを計画し、鎌倉アドレス・湘南鵠沼アドレスなど海辺の街でコミュニティのある暮らし、歴史をつなぎ湘南らしい暮らし方を皆さんと考え実践して参ります。
★古民家移築について、非公開プロジェクトについてなど詳しくお聞きになりたい方は、お気軽に下記オンライン相談会をご予約、お申込み下さい。
個別相談会実施中
本プロジェクトではオンラインの個別相談会を行っています。ご都合の良い日時に予約をお取りいただき、気軽にご相談ください。予算のこと、古民家で暮らすということ、住宅ローンについてなどどのようなことでもお答えできます。古民家が気になる、古民家に興味がある！という程度でもOKです。ぜひ、下のバナーからお気軽にご予約ください。
